おじさんに身をゆだねた人生
こんばんは、トラジです。
今回は「第一回やまたかヒョロワー性癖布教選手権」があると聞き、多くのオタクにジブリ作品に散りばめられた性癖の欠片の数々に気づいてもらうチャンスだと思いこの記事の作成に取り掛かりました。
そもそも、ジブリというのは人間誰しもが一度は見たことがあるのではないでしょうか。オタクにジブリに関心を持ってもらいたいとは言いましたが、ある程度、なんなら私よりも多くのジブリ作品を見ているオタクも多くいると思われます。
しかし、今回は「性癖布教」。22歳になった私の人生で集めて編成した「性癖デッキ」のキーカードであり切り札である「ジブリ」。今回はその作品に登場するある少女の話をしていきたいと思います。
みなさんは『魔女の宅急便』を見たことがあるだろうか。
見たことがなくてもなんとなくその内容や登場人物を知っているのではないでしょうか。その登場人物こそ私が人生で一番好きな女性キャラ、14歳の見習い魔女のキキです。
紺色のワンピースを身に纏い、大きな赤いリボンを頭に乗せ、不満げに街を眺めるこの少女が今回の私の性癖、キキです。
ここで少し豆知識ですが
写真のジジ(黒猫)が獣の目をしているのがわかるでしょうか。
これは魔女の宅急便の原作で説明されていることなのですが(ジブリ版が設定に倣っているかは不明)、魔女の子供は生まれた年に同じ年に生まれた黒猫を飼う風習があります。そして、その黒猫はその魔女と話せるようになります。
しかし、その黒猫と話せなくなってしまうタイミングがあります。
それが「恋」をした時です。
こちらの映画のラストシーンを見るとジジの眼が獣の眼になっていることがわかります。このような描写からジジが話せなくなった理由は「キキが恋をしたから」というような説が上がるようになりました。
しかし監督である宮崎駿は「トンボとキキは恋人同士ではない」と明言しています。そのような監督の発言から「キキが成長したからジジと話せなくなってしまった」というような説も出てきました。
また、魔女の宅急便は宮崎駿にとって「天才がスランプに陥った時、どう成長するのか」というテーマがありました。
今まで生まれつき当たり前に使えていた力である「魔力」を失ったキキは今までできなかったこと、『0』を『1』にするために「努力」したことがないため、「初めからできた」キキには『できない』から『できる』への架橋の方法をしらないために長いスランプに陥ります。
田舎から一人で街に出て、魔女はもちろんいないため、相談できる人も、同情してくれる人もいません。『誰も私のことなんてわかってくれない』そのような深刻な壁にぶち当たる思春期特有のクソデカ自意識を表現した作品である、ということです。
話は戻りますが、最初のパン屋の店番をしているキキの写真。あれは物語が終わった後のキキの描写なのではないかと私は考えています。
両親には「大丈夫、心配しないで」と強がりますが、やっぱり思春期だから不満はなくならない。そんなワンシーンだと思います。
で、
私が言いたいのはそんな難しい話ではなく
キキのここがイイ!!
を言いに来たんですよ。私は。
まずね、紺色のワンピースというセンスね。
いや、かわい。天才じゃん、駿。
なんていうんだろう。このぶかぶかのワンピースの愛おしさ。
何のために存在しているのかわからない余った丈。
未熟さみたいなのが服一つに表れていて凄くイイよね。
私事ですが、紺色が昔から大好きでなんかおしゃれだなって思うんです。
私たち男性が女の子が部屋着で大きめのシャツを着ているとドキドキするのはたぶんこれを幼少期に魅せられたせいではないでしょうか。
てかオソノさん(パン屋のオーナー)も言ってました。
「黒は女を美しくみせる」
いや、そう。そうなんだよね。喪服とかちょっとドキドキするし。
多分こういう「黒系の服×女=最高!」みたいな感性はここで作られているような気がする。
あとはまあ説明不要だとは思いますが、必死なのがイイ。
必死なんですよ、彼女って。この町で生きていくために。
必死なのに自分の苦悩をわからない「凡人」だらけでもう嫌ってなるんですよね。
その時に出会うウルスラという絵描きの少女。
キキはこの絵に感銘を受けるんですよね。
見てくださいこの目。
キキとウルスラとの出会いって私たちでいう
「中学の時に初めて聞いて衝撃を受けたロック歌手」
「自分の人生を変えてしまうほど夢中になったあの作品」
みたいなもんなんですよね。13歳のキキが出会うにはあまりに刺激的だった。作中で出てくる中でキキと同じくらい好きなキャラです。
楽しそうなときには涙が出るほど笑って、悲しいときにはかなりバッド入るこの感じがまさに思春期って感じしていいですよね。
だからこそたくさん悩み、たくさん失敗する。
箒が飛ばなくなり、地獄の苦しみに毎日耐えるキキを私たちは痛々しいな、と思いながら「がんばれ・・・がんばれ・・・」と心の中で思うのです。
特に作中でそのシーンは非常に彼女は孤独に描かれています。
それを乗り越える彼女の成長にも涙が出るし
大好きな要素は語り切れないんだけども、何より。
顔が良いよね。普通に。
いやマジで可愛いな。
なんか普通にびっくりしました。あまりにも顔が可愛すぎて。
女は愛嬌とはよく言ったもので、よく動く眉毛と、ウルウルしたつぶらな瞳と、ほっぺが赤いところとか。
キキってずっと何か持ってるんですよね。まあ宅急便なので当たり前なんですが。
小さい体で自分よりでかい箒持ったり、クソデカイ魚のパイ持ったり、余計にでかい鳥かご持ったり、自転車につかまってたり、言うこと聞かない箒にしがみついたり。
そういう描写の一つ一つに「街に振り回されてるキキ」を感じて愛おしくなりますよね。なりますよね?
というかこの記事を書く前から気づいていたのですが、これってキキに魅せられて私の性癖が歪んでいったんじゃなくて、奴のせいなんですよね。
宮崎駿、こいつのせいです。
私は人生単位でこのおじさんの性癖に付き合わされています。助けてください。
もうね、キキが好きって言ったけどこのおじさんの描く女全員好きなんですよね。
気持ち悪いでしょ。このおっさんが描く好きそうな素朴で健気で一生懸命な女の子のことを私はずっと追い続けてるんですよ。
私の場合『性癖』っていうのが「このシチュが」みたいなそういう話ではなく、完全に現実世界との区別がつかなくなっちゃってるんですよね。「こういう女」じゃないとって思ってしまう段階までこの”癌”が進行してしまっています。
「あなたの性癖を教えてください。」
こう聞かれれば、こう答えるでしょう。
「宮崎駿が創るものの全てです。」
と。
なんだか自分の性癖に影響を与えたキキの魅力を伝えようと思ったら、作品の魅力ごと紹介してしまいました。
普段シャニマスで妄想記事を書いている私ですが、正直キキならあの記事の5倍はキモく仕上がります。
「え・・?あの記事よりも5倍キモくさせるキキって女、何者?」
と思っていただけたなら是非、映画『魔女の宅急便』をご覧になってください。
きっと数年ぶりの「魔女宅」にはいろんな発見や感動があると思います。
いろんなアニメを見て目を肥やしている皆様なら、大人になってから気づく表現や描写の中にある宮崎駿の「変態性」に気づき、それをまた楽しめることでしょう。
では!
園田あるある
園田のあるあるをたくさん考えました。
・一人で登校するときも指導教諭に挨拶している。
・単語帳のページを折らずに3年間使用する。
・スカートは3回以上は折らない
・人生で学食を使ったことがない。
・定期テストの前日、電話で樹里ちゃんに問題を出してもらう。
・文化祭ではアイドル活動とのバランスが難しいために早めに帰るが、家で最低限の小物を大量に作ってくる。
・文化祭当日には全員に照れながらもクラスTシャツにサインを書く。
・弟と家でスマブラをやるときはカービィかピットしか使わない。
・弟とWiiを使っているがどうぶつの森かリズム天国くらいしかプレイしていない。
・現代文のやってもやんなくてもわからない課題をちゃんと時間かけてやってる。
・いつも使うマグカップがある(樹里ちゃんから貰った)。
・机の中きれい。
・コナン全巻持ってる。
・勇者ヨシヒコシリーズに今更ハマりだし、昔見ていた男子に少しばかりの人権を与えてくれる。
・一番好きなジブリ作品はトトロ(猫バスが気持ちよさそうだから)。
・一番好きなディズニー作品はライオンキング(ハクナマタタを歌えるから)。
・先生が作成したワークシートに誤字があるときにちゃんと赤ペンで直す。
・休み時間教室にいない。
・お弁当おいしそう。
・箸が落ちたらちゃんと洗う。
・食べる前にちゃんと手洗ってる。
・掃除のときに毎回ゴミ捨てに行くじゃんけんで勝っても女友達(カーストティア1)が負けたら結局ついて行ってあげるので残されたメンバーの空気が地獄。
・体育終わった後汗かいてない。
・園田をいじれる奴が覇権握る。
・体育祭でクラスの男子全員応援してくれる。
・可愛い。
・前期:黒板係 後期:国語(現代文)係。
・過去一番グロい映画は実写版カイジ。
・首から下の毛がない。
・じゃんけんする前に謎の占いを行う。
・エナジードリンクを飲んだことがない。
・小栗旬が一番好き
・授業参観にパパが来てめちゃくちゃ普通に話してる。
・道徳の授業の感想がくそつまんない。
・可愛い。
・ワックスじゃなくてジェルつけてくるタイプの男の子の髪の毛ちょいちょい触る。
・前髪あげてる男子が好きというこだわり。
・友達の勧誘とクラスの推薦により体育祭の応援団に参加するけど、他クラスの声デカい野球部とかに接触されて悔しい。
・行事等でクラス写真撮る係になり、もう一人の可愛いクラスメートと一緒にクラス全員のことを平等に撮影してくれる。
・居るだけで、嬉しい。
・園田、ありがとう。
俺、七草にちかと同級生だったよ。
シャニマスに新アイドル、七草はづきの妹、七草にちかが登場した。
見た目のインパクトはなく、ただの普通の女の子という感じ。
ゲーム内でも町中にいるありふれた少女の一人というような認識でユーザーに印象を与えた。
第一印象は正直、高校1年生というよりは中学生のように感じた。
小動物のような愛嬌、生意気さ、そしてありふれた親近感。
たしかにいた、俺のクラスにも。
七草にちかがいた。教科の成績は中の上くらい、運動神経も良くない。
体育祭で可愛いはちまきの巻き方をしていたり、球技大会では仲のいい女の子とクラスの男子の応援に真っ先に来る、七草の姿がはっきりと脳裏に焼き付いている。
合唱コンクールでは先陣を切って仕切るわけでもなく、言われたことだけをこなし、ただ、ただ前向きで明るいだけでクラスの俺たちを支えてきた。
席替えの時もそう。七草が同じ班というだけで安心感がある。
給食中、通夜のような雰囲気になることはないだろうという絶対的な信頼がある。
自分の班に七草がいないとき、友達が班で発表していたり、給食中に笑い声が聞こえた先に七草がいると羨ましかった。あいつがいる班は特別充実していて、常に笑顔が絶えない。そう見えてしまった。
たしか、筆箱も無印の白いケースを使っていて、シャーペンは絶対に0.3mmにこだわっていた。特別何本もの蛍光ペンを持つような子ではなく、ただシンプルを極める筆箱だった。
俺が話せる七草との深い思い出は一つもない。普段遊ぶほど仲がいいわけでもなかったし、俺は部活で忙しかったし、中学時代に女の子と遊んだ記憶なんてない。
しかし、あまり話さなかったが、七草と同じ班であることはなぜか多かった。
そんな学生生活で一つだけ覚えていることがある。
国語の時間、給食が終わり睡魔に襲われ、眠気に負け、顔を突っ伏していた。
目の前の席に七草がいて曖昧な多幸感に包まれる。そんな感じだった気がする。
ふと目が覚めると唾液で汚れたプリント、今にもこちらを振り返りそうな奴に備えて急いで口を拭い、紙をしまう。
その瞬間、チャイムが鳴り皆が席を立つ。
一礼を終え、全員が帰りの準備をする。そこで自分の手の甲に目を向けると、謎の犬なのか豚なのかわからない絵心のある可愛いイラスト。
俺はこの落書きの犯人がすぐ七草だと分かった。
でもその時俺はなぜか七草に直接描いたのかを尋ねなかった。
正直、舞い上がっていたのに。
すると目の前に座る七草がこちらを振り返り
目を合わせることなく、人の手の甲を見て笑い、前を向いた。
その日は部活だったが、家に帰ってから風呂に入ったのは寝る直前。
「これ消さなかったら、ダサいよな」
そう思い、「油性だから」と、言い訳できるくらいのインク跡にしておいた。
これが俺が覚えてるなんてことない七草との話。
今はアイドルとして活動してるらしい。
だからこの話は何にもない俺の、ちょっとした自慢。
大崎甘奈みてーなオンナについて
こんばんは
今日は283プロ、個人的に実際にいたら絶対嫌いになるであろう女ランキング一位の大崎甘奈について書いていこうと思います。
まず彼女のプロフィールから。
・JK
・かわいい
・てんかちゃん大好き
うわ~~~~~~~~~~~~~!
はいはい、こういう感じね。
普通にかわいい女。大崎甘奈。
ぶっちゃけ嫌いになる要素がないし人当りもよさそう。
シャニマスをプレイしているフォロワーならわかるかもしれませんが、まあオシャレで可愛くて優しい、スタイルも良くて男子にも女子にも人気がありそうな、よくいるガチで可愛い女。TikTockとかやってそう。
まあ簡単に言うと一軍ですよね。
ですが、私はこういう誰からも好かれる顔のいい女が本気で憎くて仕方がない。
いやまあ、アイドルをやっているからギリ許せるみたいなところはありますが、今回はアイドルをやっていないJK大崎甘奈について私の思っていることを述べていきたい。
ではなぜ、嫌いなのか。
それはですね、私が高校時代の時にこういう一軍の女に対するコンプレックスが凄まじかったことが影響しています。影響というか、今もですね。大学の一軍の全員嫌いです。
これは完全に自意識過剰オタクで性格の歪んだゴミキモ底辺蛆虫の私がいけないのですが、どう考えてもこいつら
俺のことバカにしてるんだろうな・・・
そう思ってしまうからなんですよね。
確かに中学1年くらいの時はこういう女好きでしたよ。あやや好きだったしね。(知ってる?)
でも私は女と話すのがそれほど得意でもないし、目を合わせるのも緊張するし、高校在学中は童貞でしたから、女という存在を非常に尊いものだと考えていたために自信をもって女とコミュニケーションをとることができませんでした。
そして今もなお、歪んだ人格形成が行われてしまったため現在もこのような考え方をしてしまいます。
私の中の大崎甘奈って完全に「あの頃」の一軍の女子軍団の上位カーストにいたヤツなんですよね。
彼氏いるくせに自分がモテることを何度も再確認して自己肯定感を高めるために私たちみたいなレベルの低い雑魚をお色気で誘って勘違いさせ、いざこちらが意識すればクソでかおちんぽエグザイル集団みたいなやつらとばっか遊んでいるみたいなね。
絶対彼氏は他校のヤンキーだし、文化祭に来たら
「私、普段はあなたたちと話してあげているだけであって普段はもっと男前でセックスも上手な肌黒のネックレス金ぴかピチピチジーンズのツーブロックパリピ男と幸せライフ送ってます(笑)」
みたいな感じで何が楽しいのか1㎜も理解できない「文化祭巡り」を遂行するんですよね。
この私の可愛い女に対する憎しみの感情って間接的に「そいつと仲良くしている男」に対する僻みなのわかります?実際、悔しくてたまりません。
勿論、俺と仲良くして遊んでくれていたらこんな感情は生まれません。セックスさせてくれるのならば土下座します。
これは私が女を一方的に憎しむことで「モテる男に嫉妬する俺」の関係性を否定し、正当化するという非常に賢い方法なのです。
要するに可愛い女には「男の影」がちらつくから嫌なんですよね。前から言っていますが、自分に関係のない可愛い女は全員滅んで消えるべきだと本気で思っています。
可愛い女を見ると「自分は手に入らないけど誰かのものになるのが確定している事実」だけを強く認識してしまい非常に不快な気分になります。芸能人ならいいんですよ。ほとんどの人間が手に入れることができなくて選ばれし者だけが手に入れることのできるものなので。だからアイドルの大崎甘奈は許せるのかもしれません。
そして大崎甘奈の「シスコン」という属性がさらに「男」の要素をぼかしてくれている。これに関しては大崎甘奈の私が述べた人物像を運営が理解し、めんどくさいキモオタクの支持を集めるための工夫であることは間違いでしょう。天才の所業です。
これが私の大崎甘奈を苦手とする理由です。わかる人にはわかるのではないでしょうか。私はほとんど女性のフォロワーがいないので女性の感想を聞く機会がほとんどないのですが、こういう記事見たらどう思うんですかね。
やっぱりきもいと思うのかな? え、やっぱキモイ?
お前らの方がキメーよ!!!
大人になるってのはな、樋口
みなさんこんばんは。
今回はフォロワーとの通話で話したときに少し盛り上がった樋口円香の話をしていきたいと思います。
まず、知ってますか?樋口円香。
まあTLなんかでよく見かけたりするのではないでしょうか。
画像でっか。
タイムラインで流れてくるシャニマスの二次創作ではトップを争うくらいのシャニマスの人気キャラですね。プロデューサーのことをよく罵倒したりするけど実は・・・みたいな書かれ方をされがち。
今日はこの「実は・・・」の部分にも触れて記事を書いていこうと思います。
こいつは幼馴染の浅倉透がスカウトされた283プロダクションを仕事内容の確認のために訪れたところ、敏腕Pである私に引き留められアイドルにならないかと言われ「まあ、浅倉もいるし」みたいな感じでアイドルになります。
しかし私に対する警戒心はいまだ強く、あまり本心を言ってはくれません。
目上の人に対して「近寄らないで」とか言ったりします。舐めてますね、普通に。
この「え?なんでそんなこと言うの?」というユーザーの反応に対する回答の一つとして『コイツ、俺のこと好きなんじゃね・・・?』という解釈が存在します。というか、基本こんな感じでとらえられがち。
私がフォロワーと話していたのは
でさ、
本当に樋口さ、
俺(俺たち)のことサ、好きなン?
という問題です。
少しわかりやすく言うと
樋口はPに恋をしているのかと、いうこと。
最初に言わせてもらえば私の解釈としては「NO」です。
その理由について今回は話していこうと思います。
私がこう考える理由、それは
浅倉に対する強すぎるコンプレックスです。
しかし、これが樋口の人物像を明確にしているのです。
まず「浅倉に対するコンプレックス」はなんぞや。ということ。
ここからは私の完全な妄想ですので解釈不一致やコミュとの矛盾などの指摘は受け付けておりません。というか、コミュとの矛盾とかしらんし。コミュで言ってるだけで本当は違うこと思ってるしね。俺にはわかるんだよバカが。
まず、浅倉透がPに完全に恋をしているとしましょう。
そして顔、スタイル、オーラ。すべてを持ち合わせた最強JKの浅倉に好意を持たれる男なんてまあ最強に決まっていますよね。おそらく浅倉はこれまでの人生で手に入れようとして手に入らなかったものはないでしょう。そんなスターのような浅倉を十年以上隣で見てきた樋口円香。いくら幼馴染とはいえ「わたしだって」の精神があるはずです。
ここでオタクAが言います
「いやいや、樋口円香にそんな野望めいた承認欲求はない」
はぁ、わかっていない・・・・
あなたは「樋口円香」をわかっていないのではなく「人間」そのものをわかっていない。
いいですか。人間というのは超えられないと確信したハードルを認知したとき、「越えなくても良い自分」を作り出します。これが俗にいう「言い訳」です。
私だってテニスで全国大会で優勝して飯を食っていきたかった。でもそれが現実的でないことを理解し、「テニスで生きていくつもりがない自分」の人生を歩んだのです。
樋口円香も同じです。「アイドルって楽な商売」というスタンスでいれば傷つかずに済みますからね。アイドル用の笑顔をしたときに普段の自分とのギャップに苦しむこともありません。「はいーーこれは仕事用の顔ですーーーー」といえば恥ずかしくないので。というかそう思っていないとわざわざ言いませんよね。Pが横にいるときに。
話を戻しますが「浅倉に対するコンプレックス」これは何なのか。
それは
「”あの”浅倉が求める人間(P)
に強く当たれますけど、私」
です。
そう、十数年蓄積されてきた浅倉への底なしのコンプレックスが樋口円香を生み出してしまったのです。特級呪霊です、ほぼ。
さらに彼女はライバルとして意識する浅倉にかなりズブズブに依存しているので浅倉とイイ感じのPに対しても「お前に浅倉の何がわかんの?」のスタンスで接します。
ここで一つ
「でもこれが樋口がPに恋をしていない理由になるの?」
という疑問が生まれるかもしれません
なります。私が「Pを好きじゃない」という表記をせず「恋」という言葉を選んだ理由もここにあります。
私が今説明した樋口円香、これ実は「浅倉がPのことが好きだから誇張して強く当たっている」だけであって、浅倉が全くPに興味が無かったら樋口は普通にPと接すると思うんですよね。
だって浅倉が興味のない男を過剰に意識してたら樋口さん
めちゃくちゃダサいじゃないですか
樋口の行動はすべて自分なりの「ダサくない自分」をもとに構成されています。
そこが樋口の最もダサいところであり、人間らしい、樋口を樋口たらしめるものなのです。
浅倉がPのことが好きだから必死に罵詈雑言を吐いててもあまり過剰に意識していることが目立ちませんが、なんか283プロで一人だけ警戒してあからさまに言わなくていい言葉まで言ってたら超ダサいですよね。
みんなは年上の男の人と普通に話せてるのに。
ひななも、こいとも。え?もしかして樋口さんって処女?(笑)
こうなってしまうことは明らかですよね。
だから私は樋口はPに恋をしていないと、いいたいわけであります。
しかし、これらを含めて「好きなのか」という問題を考えるのであればもしかしたら答えは違ってくるのかもしれません。
余談ですが、なぜ私がここまで樋口の深層心理を考察しているのかというと、この樋口の中二病感が、自意識過剰なダサい感じが、かつてのイタかった時の自分を想像してしまうのでこんなポンポン樋口の想像が出てくるわけです。
ここまで過剰ではなかったものの、友達の好きな女の子に「女として見てない感」を出したりしましたね。めちゃ可愛いのに。普通に付き合いたいのに。こういう樋口と重なる(勝手に重ねている)ダサい部分にシンパシーを感じてしまうのです。
では、結構書いたのでもう終わります
おわり
あ、みなさん限定園田は引きました?
僕は引きました(笑)
(笑)
(笑)
(笑)
(笑)
(笑)
(笑)
(笑)
(笑)
(笑)
(笑)
(笑)
(笑)
(笑)
田中に1ミリでもちょっかいかけたら殺す
僕にとって君は セーラー服を着た天使
色白で無口で どこか淋しそうな女の子
「あの娘に1ミリでもちょっかいかけたら殺す」 歌詞一部より抜粋
か・・・・・・・
可愛い・・・・・・・・
お前、自分が可愛い自覚あるじゃん。
可愛くない女は髪紫色にしないし、リップもそんなのつけないから。
なんでこんなにも可愛いんだろう。
美人は三日で慣れるって言うけど、慣れん。
可愛すぎる。今まで付き合った女よりも顔を見てるし声も聴いてるのに飽きない。
何なら早く飽きて人生変えたいのに。飽きない。
ていうかマジでこんな女が大学にいなくて本当に良かった、絶対好きになってる。
しかも私は好きな女の子に飲みに行こうとか全然誘えないし、なんなら大学で今一番自分が可愛いと思っている子と会話をしたことがない。
友達は普通に話してるし「意外にめっちゃ話してくれるよ」とか言ってるけど。いや、話したことないし、普通に声知らない。
全然関係ない話になってしまいました。
私が普段シャニマスをしてて思うことはマジで「こいつらと同じ大学じゃなくてよかった〜」ってこと。好きになるから。
最近のJPOPの傾向的に、人を好きになるってすごく辛いことらしい。
まぁ、そらそう。こんな可愛い女が大学にいれば他の男が田中と話してたら発狂する。
しかも田中が楽しそうにしてたら尚更やばい。
割と前にツイートしたんですけど、田中摩美々と飲み会をしたすぎるんですよね。
でも最近の大学生のノリで酔って少しエッチな話とかはしたくない。田中とエッチな話は絶対にしたくない。
何でしたくないかと言うと、やっぱり大学生田中であろうと彼女にはアイドルでいて欲しい。
というか、陳腐なJDであって欲しくない。
あんなに魅力的なのに酒ごときで髪型だけ弄ってふわふわしてるわけわからん下の中みたいなモブ男たちと「対等」でいてほしくない。
エッチな話を異性とするっていうのは基本的にその場では対等であることを象徴してるんですよね。簡単に言うと腹を割って話している状態。(明確には違うけども)
違う。
田中さんはそんなんじゃない。
もっとかっこよくて真面目で優しくて一生懸命な高身長イケメンと幸せにならなきゃいけない。
私なんて見向きもしなくていいからこいつらとエッチな話をするのだけはやめて…………
そう思うわけです。
例えば、惚れた女が酒に酔って自分と少しエッチな話をした時、皆さんはどう思いますか。
私はそんな経験はありませんが私なら「あ、お酒飲ませたらこういう話もできるんだ。」と思う。その時は良いんです。幸せだから。もちろん下心もありますけど、自分も酔ってるし向こうも楽しそうだから。
もしそれが田中ならば私は悔しさと怒りで心が満たされ、魔女化。
しかもその感情をぶつける矛先が無い。もちろんこの状況、責めたいのは田中ですが、田中のせいにするのは100%間違いなので悔しさだけが残ります。
私は「田中さん」にピュアに惚れていたいのです。冒頭でも紹介した銀杏BOYZの「あの娘に1ミリでもちょっかいかけたら殺す」という歌の一節。「セーラー服を着た天使」という一文がまさに私の同級生田中に対する想いを具体化しているのです。
セーラー服を着た天使はそんなパンピーみたいなコミュニケーションを取らないで欲しいんです。
でも僕のこの欲望はシャニマスで描かれている「田中摩美々」の悪戯を普段見ているからこそのものなんだと思います。
普段(ゲーム内)の田中を知っているからもっと純粋なギャップが欲しい。楽しくおしゃべりして、普遍的な会話をし、モラルに溢れたコミュニケーションを取りたい。そう思うわけです。
だから可愛いんです。僕が田中にして欲しいのはJDがよくやる「負の部分」ではなく「正の部分」をやって欲しい。
サラダ取り分けたり
手を振ったり
おしゃれしたり
料理作ったり
お酒飲んでテンション上がってよく笑うようになったり
髪を思い切って切ってみたり
朝まで飲んで泣いたり
誕生日にサプライズしたり
友達と一緒に課題やったり。
そういう普遍性が欲しい。
別にいらないんですよ、可愛い女に「エロ」の要素は。だから私は田中にはエッチな話をして欲しくない。
これは持論ですが
エッチな話っていうのは「限界突破」なんですよね。4凸なんですよ。
下の中の女が4凸してようやく上級の女性に立ち向かえる「手段」なんですよね。
だから摩美々。お前はそんなことしなくても十分可愛いから。絶対にしないでくれ。
約束してくれ。
田中
最高の、女。。。。。。。。
芹沢あさひは技マシンを売る #2 ~絶~
ふふふふ・・・
前回の記事です。よろしければ一読をお願いいたします。
◆ ディアルガを捕まえるっす!
あさひもそろそろゲームに慣れてきてさくさくシナリオを進めます。
DPはシナリオ自体は大変簡単なので、それなりにレベルのあがった現在のパーティーでテンガンざんを進み、奥地、やりのはしらへ到着します。
現在のパーティーがこちら
あさひ(ゴウカザル) Lv48
はづきさん(ロゼリア)Lv44
まのちゃん(ムクホーク)Lv47
めいちゃん(クロバット)Lv42
プロデュサ(ビーダル)Lv22
だいぶいい感じに育っているため無事ギンガ団幹部とアカギを蹂躙。
そしてついにディアルガと対面します。
初めてのドラゴンの伝説ポケモンとの対峙に胸を躍らせます。
あさひは
マスターボールを つかった!
デン
デン
デン
カチッ
やったー!
ディアルガを つかまえたぞ!
あの。
わたし、気付いたんです。それも書いている途中に。
それもクロガネジムのところを書いていたあたりで。
それもこの記事を書く上で非常に大きな問題。
そもそも、なぜ私が芹沢の記事を書いたのか
それは
あさひに技マシンを売って欲しい
ただそれだけです。
本当にごめんなさい。あさひのあることないこと(ほぼない)、いろいろ想像だけで書いちゃいました。でもとにかく技マシンを売って欲しかった・・・・。
そして大崎に「・・・・え?」ってさせたかった・・・それだけなんです。
いやね、たしかにいろいろ書きましたよ。
多分ポケモンにアイドルの名前つけて育ててるし、まのちゃんにギガインパクト覚えさせるし。
あとディアルガは冬優子の名を冠するでしょうし、あと多分名前は「ふゆこちゃ」。
いや、想像したらいくらでも出てくるんですよ。
しかし。私は彼女が「ポケットモンスター ダイヤモンド」を始めるきっかけ
それがこれ
かっこいいっす!!!!!!
あさひ、、、、わかってくれるか、、、、、、
本当に嬉しいだろうな。
私たちより一回り下の女の子がこのパッケージ見てかっこいいって言ってくれるの。
そんな妄想をしながらこの記事を書いていました。
しかし気付いてしまった。
あさひってディアルガ捕まえたら
飽きね・・・?
(・・・・????????)
いや、飽きる。てか思い出補正かかってるし、今の子供がやってハマるのかな・・・
せっかくあさひを取り上げて記事を書いたのにこんなことで終わらせるなんて・・・・・。
すまん、絶対リベンジして完璧な記事書くからな、あさh
あ、あさひ・・・・・・・。
やめろ・・・・・・・・・・・。
/ モットタクサンワタシノキジカクッス!!!!! \
そんな目で俺を見るな・・・・・・・・・。
しかもこんな時に可愛いSSRとかでてさあ・・・。
本当に申し訳ないことをしてしまいました。
次は血反吐を吐いてでも彼女を深める記事を書きたいと思います。
なんかこの不完全燃焼の記事を少しでも無かったことにしたいので近況でも報告しておきます。
◆ 最近のマイブーム
最近麻雀にハマってます。前から少しやってはいたのですが点数計算も人に任せっきりだったので自分の役が何点着くのかもよくわからず。
なので点数や細かいルールも勉強して役も1から勉強中です。
今週で30~40時間くらい雀荘に友達と行っていました。
麻雀ももちろん面白いのですが雀荘って場所が好きですね。
友達と朝まで座りながら時間つぶせるし、カラオケとかバーに比べて安いし、頭使うから飽きないし。何よりこんな時代にたばこを吸いながらできる、店によるけど。
あとなんで雀荘のごはんってあんなに美味しいんだろう。
味がとにかく濃い。まあ学生だから安いってのもある。
もし麻雀一緒にやってくれるフォロワーいたら声かけてください。
初心者なので相手にならないかもしれないですが。
許してください
おわり